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- 新潟産コシヒカリの特徴について
新潟産のコシヒカリがおいしい理由
コシヒカリの特徴は、程良いモチモチ感、コシヒカリ独特の甘みが感じられ、香りのバランスが日本人好みで愛されているため、日本各地で作られているのです。
和食に合うお米だと思います。
では、新潟で採れたコシヒカリの特徴は・・違うのか
新潟で採れたコシヒカリの特徴を考えると、ツヤと粘りが強く、お米の「甘み」を感じられるのが新潟産コシヒカリの特徴だと思います。
新潟はお米だけではなく、全般的に品質の良い農産物が採れます。
信濃川といった日本一の川が運んでくる栄養素のおかげで、土に栄養分が多く畑や田んぼ作りに適しています。
甘みといいますか、旨みのある農産物ができる土壌。それが新潟の土壌の特徴と思います。
よく、おかずなしでご飯だけで頂けると聞きますが、新潟産のお米はそれを特に感じられる一品だと思います。
新潟でも特上のコシヒカリをいただいたことがありますが、ホントにご飯だけでいけます。新潟・柏崎市のゴルフ場だったのですが、食後にコックさんに聞いたら、やはり南魚沼のお米農家から直接買っているのだとか。やたら美味しかった記憶があります。
また、他県から来た方は一同にご飯が全然違うといった意見を耳にします。
昔から当たり前のように食べている私達は正直、美味しさ、特徴が分かっていません。他県のコシヒカリを食べても気付いていなかったり、そもそもコシヒカリだったのか?と、地方によって同じお米でも味の特徴が変わってきます。
個人的にはたまに食べる安いビジネスホテルのパサパサのごはんも嫌いではないですが。
下記は新潟のコシヒカリが美味しい理由を詳しく書いてみました。