ご飯の保存には冷蔵ではなく冷凍で！
ごはんを保存するのに冷蔵庫はNGです。
御飯のデンプンの変化は0度から4度で最も進行する為、冷蔵庫の温度の5度前後の環境ではご飯の劣化がどんどん進む状態となるのです。
ですので、ご飯の保存には冷凍庫はNGです。
水分が飛びパサパサになる為、美味しさをキープできません。
もし冷蔵したのなら、チャーハン等の炒めごはんに使用する方法もあります。
あえて冷蔵保存するなら
タッパーやご飯専用の保存容器。無ければ、ラップを使用し、水分を逃がさないように 冷蔵庫で保存しましょう。
保存容器は5個で500円以下で売っています。
冷蔵保存の賞味期限
保存期間できる期間は大体２日〜3日となります。
冷蔵庫内は乾燥しているため、時間が経つにつれ、水分が飛び
温めてもパサパサ状態になるので早めに食べるようにすることです。
冷蔵で水分が無くなったご飯を美味しくするコツ
冷蔵庫は乾燥しているため、どうしても水分が飛び、食感がばさばさと旨く感じられません。
その時はごはんの表面を霧吹きで噴く、またはお酒を少々入れて温めるといいようです。
＞＞ 冷凍後もおいしさ持続の新潟コシヒカリはこちら
