お米の過剰在庫を解消。多様な市場ニーズに対応を
農水省は平成27年産米の主食用米の生産数量目標を前年比で、14万トン減の751万トンとすることを決めた。
これで目標数量は6年連続のマイナスとなりました。
新たに過剰在庫解消の為の自主的取り組み参考値を示して、農家へは飼育米等への自主転換を進めています。
新潟県の生産数量目標は全国の減少率を上回る減少で、厳しい状況です。
早期に過剰な在庫を解消することが必要です。
新潟県は、新潟米全体の需要環境の改善にむけて、主食用米から飼育用米等の非主食用米への転換を図る方針ですが、
主食用米についても、コシヒカリブランド管理の徹底で消費者の信頼確保と、多様な市場ニーズにこたえることで、需要の確保に取り組んでいる。
新潟コシヒカリがじわじわ圧されているいるのが肌で感じられるので、
販売者である我々も工夫し販路を広げていかなければ、、、
海外では日本食ブームなので、簡単に個人で輸出できるようになればいいなと思っています。