お米の輸出が過去最高に。

農林水産省が発表した2014年の農林水産物の輸出実績によると、お米の輸出額は前年より4割近く増加して、
14億円となり、過去最高だった。
輸出量も4516トンで、最も多かった13年の3121トンを大幅に上回りました。

農水省は世界的な日本食ブームなどを背景に日本のお米の需要が高く、輸出の伸びに繋がっていると分析しました。
円安が進み、現地で割安感がでていることも、販売拡大を後押ししているようです。

米の輸出は近年、増加傾向が続いていて、2008年に比べ、輸出額は2倍強、輸出量は3倍強になった。

国内でのお米の消費が減っていく近年、輸出という新しい道を考える時期に来ているのかもしれませ。
我々、小さな農家が個人で輸出が簡単にできればいいのですが、、

収穫したお米を農協だけではなく、色々な販売の選択肢を国や地域行政で示すことは出来ないのだろうか。

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