お米の乾燥、籾摺りを終えました。

年季の入った籾摺り機
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ここ新潟の田園風景は稲刈りが終え、さっぱりとした風景になりました。

コンバインのでかい音が近所から消え、静かな日常へと戻りました。

はて、我が家では無事にこしいぶき、コシヒカリの乾燥、籾摺りを終え、袋に詰め終わりました。

詰め終えた30キロのコシヒカリを蔵に運ぶ作業がまーー、一苦労。

一輪車で1回3袋乗せ、せっせと蔵へ運びます。
それを約30回繰り返し。。このご時勢では非効率な作業を裏でしこしこと繰り返しています。

蔵の周りは蚊との戦い・・

まあ、それは置いておいて、

今日は?十年モノの籾摺り機の写真です。

年季の入った籾摺り機

籾摺りを親父に説明を受けましたが、アナログ過ぎて全くわかりません。

ボタンを押すのではなく、棒を微妙な位置までずらしての調整で、
調整レバーやら棒が数箇所にあり、
具合によってちょくちょく微調整を繰り返し、これは経験こそが頼りな代物です。

はっきりいってこの作業、説明できません・・・!

毎年、籾が結構混じっているのですが、今回は注意深く慎重に籾摺りをしてもらった為、
ほぼ籾が混じってなかったです。

小さな農家、最新機材は入れられない為、
毎年、30キロの玄米は目視で3~4時間掛かって見てました(泣)

今年はだいぶ負担が減った玄米販売になりそうで、目にも優しい26年度産のコシヒカリとなりました★

新潟農家の新鮮コシヒカリ♪
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