もう稲刈り??

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新潟はこのところ雨ばかりで涼しく、去年の稲刈時の雨続きがよぎり、田んぼがちょっと心配です。
が、暑い日もちらほらと、寒暖差があり稲刈り時には程よい感じに迎えられるのではと勝手に思っています。。!

おかげさまで、我が家のコシヒカリ販売も終了しました。
毎年買っていただいているお客様には本当に感謝いたします。

そして、もうすぐ26年度産のコシヒカリ!予約を開始致します。

さて、農家は機械の整備・点検で忙しくなってきている中、
日曜日に子供を連れて新潟市の公園へ行ってきました。

帰りに近所の農道を通ったらもう稲が刈って?ありました。

稲刈り後のたんぼ?

これは明らかに稲刈り跡だよな・・と通り過ぎ、よくは見ていませんが、ちらほら刈ってある田んぼがありました。
早稲品種かな??
ちょっと驚いたので載せてみました。

もう15日後には稲刈りが各地でちらほら始まっています。

我が家も準備せねばいけません。。WEBも

ちょっとした報告でした。

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お米の冷蔵庫全快稼動中~

コシヒカリの眠る冷蔵庫
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蒸し暑い新潟の夏は全快となっております。

いつもは静かな♪コシヒカリの眠る冷蔵庫もセミに負けじと、ウォンウォンと音を立てて、さらに暑さを
引き立たせてくれます。

コシヒカリの眠る冷蔵庫

お米を冷蔵庫のある農舎にとりに行くと100%近く蚊に刺されるし。
ほんの数分の間なのに、、

でも、こいつのおかげで新鮮なお米を提供できるのだから。

目を閉じればここは地中海~♪

妄想で夏を乗り切ります。。

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まだまだ穂肥は終わっていません。

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前回の記事で新潟は梅雨明けしたと書きましたが、その時はまだ明けていませんでした。

おととい??明けたようです。

夕方にコシヒカリの田んぼの様子を見に行ってきました。

歩いていくのですが、梅雨が明けても今日位の気温なら全然平気で、歩くのも苦ではありません。

まだまだ夏はこれからなのでしょうが。

はて、

田んぼでは父が穂肥作業をやっています。
コシヒカリの穂肥作業中
穂肥えとは肥料を撒く作業で、今回が3回目の実施となりますが、

前回とは違った肥料を撒くのです。

説明されましたが、稲の吸収がなんちゃら・・・で、

ちょっと理解できませんでしたが、

前回の2回は有機肥料100%のものを使って、

今回は違う肥料を撒くとか。

お米作りって案外簡単だというイメージを持っていましたが、

気候を見ながら、成長に合わせて各作業を実行しなければならないので、

毎年条件が変わってきます。

特に近年の異常気象には、対応が大変で、

経験が頼りになり、品質に左右されるのだと思います。

うーん、、今朝カブトムシを死なせちゃって

育てるって大変だと気付かせられた夏の夕暮れ時でした。

バッタが止まっているコシヒカリの稲

稲穂も付いています。

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コシヒカリの2回目の穂肥作業

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7月後半のコシヒカリの田んぼ
新潟も本日22日梅雨明けが発表されました。

梅雨明けにも関わらず、じめじめの新潟の中、
2回目の穂肥作業を行いました。

穂肥は2回に分けて行い、決まった量を均等に手で撒いて行きます。

100%有機肥料を使っています。
有機肥料を手で撒きます。
今のところ順調に育ってます。

穂肥作業中
この暑い中70歳の父には結構難儀な作業でしょう。
そろそろ長男の出番なのかもです。

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コシヒカリの穂肥作業

手で肥料を撒いていきます
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新潟はジメジメな日が続いています。
我が家の廊下はべたべた気持ち悪い頃に・・

コシヒカリの穂肥作業を実施しました。

コシヒカリの穂肥作業です。

穂肥のタイミングって難しいようで、稲の成長具合を見ながらの散布になります。
さくっと聞いたけどあまり理解は出来ていません・・・

食味を意識して、数年前から100%有機肥料を使っています。

噴霧機で散布できるようですが、噴霧機だとムラになり手で丁寧に撒くことになります。
また、肥料を撒きすぎると葉や茎に栄養が行過ぎ稲の倒伏→品質低下
となるので、適量を求められます。

手で肥料を撒いていきます

この辺りは経験がモノを言うのです。

ただ、撒けばいいってものではなく、
聞いていても奥が深くなかなか難しい作業です。

穂肥作業後です

穂が目にするのも来月辺りかな~

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