米農業の未来はどうなるのか?

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11月の新潟は曇りの日が多く洗濯物が乾かない。
たまの晴れの日は貴重です。

さて、
農家にとっていいニュースはないなーというお話。

減反(お米生産を調整し、お米の価格を保つ為の政策)に参加した農家さんの助成金が今年から半額の
10アール15,000円だったのが7,500円になりました。
去年決まった事で、対応しきれない農家さんも多いと思います。

さらに、追い討ちをかけて、現在国にお米が余っているので、今年はお米の価格が大幅下落です。
あまりに厳しい現実です。

今後はさらに・・
減反政策も2018年で廃止。それに伴い補助金も終了します。
さらにTPPで海外からの輸入米がきたら・・・どうなるんだ。

去年のコンバイン故障で購入はよかったのかさえ思います。

この先、農家の生き残るのは厳しいですね。
私達、小さな農家はますます生きていけないでしょう。
競争力に付いていける、勝っていける農家も少なく、
さらに農家が減るでしょう。

早めの対応をし、方向転換を考えなければですね。

選挙も行われますが、、
期待は持てませんよね~

ちょっとネガティブなお話になりました。

新潟農家の新鮮コシヒカリ♪
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