すじ蒔きの準備をしています。

お米の床土作り
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お米作り一発目は種籾を消毒し、終えた種たちは浸種(しんしゅ)といって
種を約5日間、10~15℃の水に浸し種の芽を出す作業を行います。

浸種(しんしゅ)を行っています

その種を蒔く床土を作りました。
5種類の土や籾殻を燃やしたくん炭、肥料や薬品を混ぜて作ります。

お米の床土作り

意外と多くのものを混ぜるのです。
これをミキサーに入れて混ざったらまた次の土を入れ混ぜます。

お米の床土をミキサーで作っています

この繰り返しで種の寝床となるが完成です。

種の上に被せる土は1種類なので簡単ですが、床土は色々と混ぜて出来上がるのです。

こうして出来た土は機械で苗箱へ土入れしていきます。

土入れは去年頑張った、春休みに入る息子が張り切ってやってくれる事でしょう!

新潟農家の新鮮コシヒカリ♪
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