コシヒカリの苗を育てたビニールハウスを撤収します。

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新潟は連日の晴れ空!!

湿気なく、スカッと爽やかな日は湿気大国、新潟にはそうそうありません。
8日にコシヒカリ・こしいぶきを育てたハウスのビニールを取る作業をしました。

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ビニールハウスは筋蒔き(種まき)をし、田植え前までの苗を育てる期間の2ヶ月のみの使用となります。

お米に限らず、農作物の作業周期は1年に一回のみの場合が多く、そのわずかな期間しか使われない道具が多いのです。

ハウスのビニールも3年(3回)で消耗し、買い換えなければいけないです。。

こういった設備投資、機械の投資が多い、だから米農家は設備が壊れたらやめていくのです。

我が家も昨年コンバインが逝ってしまいました。

年間数日しか乗らないのに〇〇〇万円~ ヮ(゚д゚)ォ!

皆、車と違って乗り切るまで使うので中古なんてあまり有りません・・新車購入です。

これでは若者も参入できないですよね・・・

と、思いながら黙々とビニールを解体していた木曜日の午前でした。。
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新潟農家の新鮮コシヒカリ♪
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